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ロリポップ!固定IPアクセスなら固定IPアドレスが月額539円

ロリポップ!固定IPアクセス

 おトクなレンタルサーバーでおなじみのロリポップでも固定IPアドレスが使えます。

 固定IP1つで、月額490円(税別)と格安です。

 サービス名は「ロリポップ!固定IPアクセス」で、WireGuardというVPNプロトコルを使い、インターネットアクセスを決まった固定IPアドレスで接続するサービス

 固定IPアドレスにくわしい人なら、インターリンクのマイIPと似たサービスと言えば理解できるかもしれません。

 ロリポップ!固定IPアクセスで使用するWireGuardは、2015年にサービスが開始された新しいVPNプロトコルですが、Linuxでの利用から始まって、現在ではWindows、Mac、iPhone、Androidなど、主要なOSやデバイスをカバーしています。
 新しいだけあって、暗号化が高性能なほか、高速というメリットもあります。

 既存のプロバイダーが使えて、パソコンだけでなく、スマートフォンなどモバイルの利用にも利用にも使えます。何より月額539円の価格はかなりお得。最大2ヶ月無料で即日発行、固定IPアドレスを使うなら、すぐに試せるのがうれしい固定IPサービスです。

※2025/11更新

 ロリポップ!固定IPアクセスの公式サイトはこちらから

  1. 月額料金
  2. 利用方法
  3. メリット
  4. デメリット
  5. スペック

ロリポップ!固定IPアクセスの月額料金

月額490円(税別)
※税込み539円

※1つ目の固定IPアドレスの利用が最大2ヶ月無料

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ロリポップ!固定IPアクセスの利用方法

①WireGuard(接続用アプリ)をインストール

※WireGuardの公式サイト(https://www.wireguard.com/install/)より、接続アプリをインストールします。Windows、macOS、iOS、Androidのほか、Ubuntu、Debian、Fedora、Slackwareほか、多数のLinuxのデストリビューションを選べます。

②設定ファイルを読み込んで接続完了

1.ロリポップ!固定IPアクセスの画面にログインし、ライセンス一覧を表示。
2.WireGuardに設定したいライセンスの「接続設定ファイル」をクリックし、設定ファイルをダウンロード。
3.WireGuardを起動し、[ファイルからトンネルをインポート]ボタンをクリックして、設定ファイルをインポート。
4.「"WireGuard”がVPN構成の追加を求めています」と表示されるので、「許可」をクリック。
5.WireGuardトンネルの管理画面で、トンネルの有効化ボタンをクリックして、有効化。
6.有効化が完了すると、固定IPアドレスで、インターネット接続されます。

ロリポップ!固定IPアクセスのメリット

  • 月額490円(税込539円)~と、とにかく安い!
  • オンラインサインアップで、申し込み後すぐに、固定IPアドレスが使える。
  • 1つ目の固定IPアドレスの利用が最大2ヶ月無料と、お試し可能。
  • 1IPを複数に利用可能
  • WireGuardを利用するので、高速かつ安全、利用もカンタン。

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ロリポップ!固定IPアクセスのデメリット

  • プロバイダー契約が必要。
  • 1IPを複数に利用可能だが、接続するためには別のライセンスが必要で、1つのライセンスを使いまわしすることはできない。

ロリポップ!固定IPアクセスのスペック

VPNサーバー設置国 日本
対応OS Windows、macOS、iOS、Androidのほか、Ubuntu、Debian、Fedora、SlackwareなどのLinux系OS
ポート/プロトコル UDP:ロリポップ指定
VPN 接続時の認証 公開鍵認証
ライセンス数の上限 無制限
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